2016年12月16日

ヴェゼルハイブリッドはホンダのSUVタイプのハイブリッドで、1.5Lのコンパクトサイズになっています。

ヴェゼルハイブリッドの評価

ヴェゼルハイブリッドが誕生したのは2013年の12月のことで、3回のマイナーチェンジを実施し、現在に至ります。

そんなヴェゼルハイブリッドとはどんな車なのでしょう?

今回は、ヴェゼルハイブリッドの実燃費や口コミ、内装などについてご紹介していきます。




スポンサーリンク

 

ヴェゼルハイブリッドのエンジンとモーターのスペックと実燃費

ヴェゼルハイブリッドに搭載されているエンジンとモーターについて、そのスペックを見ていきましょう。
 

ホンダ ヴェゼルハイブリッド エンジン・モーター
ハイブリッド ハイブリッドXホンダセンシング ハイブリッドZホンダセンシング ハイブリッドRSホンダセンシング
エンジン型式
LEB
エンジン種類
水冷直列4気筒
最高出力
97kW(132PS)6600rpm
最大トルク
156N・m(15.9kgf・m)4600rpm
排気量
1.5L
モーター
H1/交流同期電動機
最大出力
22kW(29.5PS)1313~2000rpm
最大トルク
160N・m(16.3kgf・m)0~1313rpm
駆動方式
FF・4DW
FF
車輌重量
1270(1350)kg
1280(1370)kg
1320(1390)kg
1310kg
燃費
27.0(23.2)km/L
26.0(23.2)km/L
23.4(21.6)km/L
25.6km/L

 

ヴェゼルハイブリッドには4つのグレードが存在しますが、エンジン、モーターとも全グレード共通となります。

燃費についてはグレードごとにばらつきがあります。

FF:25.6km/L~27.0km/L、
4WD:21.6km/L~23.2km/L

 

グレードごとに燃費が違うのは装備品による車両重量の影響で、グレードが高くなると装備品が増える分だけ車重が重くなり、燃費が悪くなります。

では、実燃費はどうなんでしょうか?

一定条件の下で測定するカタログ値とは違い、実燃費の場合、使用方法や様々な条件によって変化してきます。

ネット上で見つけた、ヴェゼルハイブリッド購入者の実燃費に関する口コミを紹介します。

・平均燃費は17.5km/Lです。
・80km/h走行で22km/Lくらいです。
・燃費は平均で18.0km/Lくらいでしょうか。
・平均20.8km/L、エアコン使用時で19.3km/L。

 

乗り方や使用方法にもよってカタログ値と比較すると幾分落ち込むようですが、それでもおよそ17.0km/L~22km/Lですから十分な燃費だといえるでしょう。

ヴェゼルハイブリッドの内装と乗り心地

ヴェゼルハイブリッドは1.5Lのコンパクトカーですので、内装だけではなく居住空間についても気になるところです。

ヴェゼルハイブリッドのサイズから見ていきましょう。
 

ホンダヴェゼルハイブリッドのサイズ一覧
ハイブリッド ハイブリッドXホンダセンシング ハイブリッドZホンダセンシング ハイブリッドRSホンダセンシング
全長
4295mm
4305mm
前幅
1770mm
1790mm
全高
1605mm
室内長
1930mm
室内幅
1485mm
室内高
1265mm

 

RSホンダセンシンググレードのみ全長・全幅に違いがありますが、これはサイズの違いではなく、専用のエアロガーニッシュが装着されているためです。

全高と室内サイズについては、全グレード共通となっています。

室内構造は全グレード共通となり、ハイブリッドは全グレードスポーツモード付7速ATとなっており、パドルシフトも装備されています。

室内はシンプルな作りですが、ソフトパッドの使用や色づかいにより、居住空間内の心地よさにもこだわっているとのことです。

ヴェゼルハイブリッドの内装画像

ヴェゼルハイブリッドの内装画像2

ヴェゼルハイブリッド購入者の口コミを紹介します。

・ハンドリングが高性能。
・18インチタイヤをはいているとは思えない素晴らしい乗り心地。
・足回りが硬めだが、気にならない範囲。
・固めな乗り味です。

 

口コミを見てみますと、乗り心地に関しては固めという回答が多く見受けられました。

内装についての口コミはどうでしょうか?

・近未来的。
・収納スペースが少ない。
・ドライブ時は思いのほか快適な車内でした。
・インテリアの質感が高い。

 

内装については若干の不満も見られましたが、高評価が多く見られ、全体的には満足の行くもののようです。

私個人の意見としては、乗り心地を楽しむ車ではなく、「ハンドリング性能」「硬めの足回り」から考えて、運転することを楽しめる車ではないかと思われます。

ヴェゼルハイブリッドの新車価格と中古車価格、自動車税について

現行モデルとなるヴェゼルハイブリッドの新車価格は次の通りです。

ヴェゼルハイブリッドの新車価格一覧
FF 4WD
ハイブリッド 227万円 249万円
ハイブリッドXホンダセンシング 250万円 272万円
ハイブリッドZホンダセンシング 267万円 289万円
ハイブリッドRSホンダセンシング 277万円

新車価格は安すぎず高すぎずで、ハイブリッドでこの価格であれば、妥当ではないかと思われます。

ヴェゼルハイブリットの値引き交渉をするのであれば、マツダのCX-3クリーンディーゼルや日産ジュークあたりと競合させるのが良いかと思います。

また、下取り車がある場合は下取り車の相場を調べて、現金買取の査定額を基に交渉し、高くとってくれる方を選択しましょう。

次に、ヴェゼルハイブリッドの中古車の価格はどうなっているのでしょう?

ヴェゼルハイブリッドの中古車の相場を見ながら、現在販売されている中古車も見て見ましょう。

ヴェゼルハイブリッド中古車価格相場 169万円~350万円
 

ヴェゼルハイブリッド FF
ヴェゼルハイブリッド中古車価格相場 1
年式:2014年 走行距離:2万4千キロ 車検:2017年12月 価格:188万円
 

ヴェゼルハイブリッドX FF
ヴェゼルハイブリッド中古車価格相場 2
年式:2014年 走行距離:1万4千キロ 車検:2017年11月 価格:199万円
 

ヴェゼルハイブリッドX 4WD
ヴェゼルハイブリッド中古車価格相場 3
年式:2014年 走行距離:2万6千キロ 車検:なし 価格:211万円
 

人気車種であるためか、中古車価格も安いとはいえませんが、登場からまだ3年しか経過していないため、低走行距離で程度の良いものは多いようです。

税金についてですが、ヴェゼルハイブリッドはエコカー減税対象車ですので、次の通りとなります。
 

ホンダヴェゼルハイブリッド減税適合表
平成32年燃費基準 平成27年燃費基準 エコカー減税 自動車税減税
取得税 重量税
ハイブリッド FF +20%達成車 免税 75%軽減
ハイブリッド 4WD +20%達成車 免税 75%軽減
ハイブリッドXホンダセンシング FF +20%達成車 免税 75%軽減
ハイブリッドXホンダセンシング 4WD +20%達成車 免税 75%軽減
ハイブリッドXホンダセンシング 17インチFF +10%達成車 80%軽減 75%軽減 75%軽減
ハイブリッドXホンダセンシング 17インチ4WD +10%達成車 80%軽減 75%軽減 75%軽減
ハイブリッドZホンダセンシング FF +20%達成車 免税 75%軽減
ハイブリッドZホンダセンシング 4WD +10%達成車 80%軽減 75%軽減 75%軽減
ハイブリッドRSホンダセンシング FF +20%達成車 免税 75%軽減

 

取得税の「免税」と「80%軽減車」、重量税の「免税」と「75%軽減車」は、燃費のカタログ値によって異なります。

免税は0円となりますが、「80%減税」「75%減税」となっているグレードは、車両重量が重いため、燃費のカタログ値の低いものが該当します

自動税はヴェゼルハイブリッドの場合、総排気量1.0L超1.5L以下となりますので、34,500円から75%軽減で、100円未満切り捨てで8,600円ということになります。

自動車取得税は免税の場合は0円ですが、エそれ以外はアコン・カーナビ・ETCの付加物とされるものを加えた車両価格✕3%から軽減率を差し引いた額になります。

ヴェゼルハイブリッドの重量税については期間内1回適用で、免税の場合は0円、それ以外場合は~1.5tですので、15,000円から軽減率を差し引いた額になります。

維持費については、オイル交換や車検時の整備費用は他車と同様になりますが、燃費とエコカー減税の部分はかなり抑えられそうです。

ヴェゼルハイブリッドのまとめ

ネット上の口コミでも「足回りが硬め」ということが多くありましたが、これは好みによる部分が大半を占めているようです。

逆にSUVでスポーツ走行も楽しみたいと思っている方には、おすすめできる一台となっています。

ヴェゼルハイブリッドの実燃費の口コミ

内装もしっかりと作り込んでおり、ハイブリッドSUVでこの価格ですので、かなりお買い得だと思います。

また、安全先進技術のホンダセンシング搭載グレードは、オートブレーキシステムや車線逸脱防止機能などが備えられ、安全性能も装備しています。

先程も少し書きましたが、口コミの中にいくつか目に付いたのは、「運転を楽しくさせてくれる車」だという点です

運転が楽しくなるというのは、車選びにおいてとても重要なことだと思いますので、もし気になる場合はディーラーで試乗をさせてもらい、運転や乗り心地が良いかどうか体感してみてください。
 

以上、今回は

について紹介しました。