2016年8月24日
2016年8月24日にフルモデルチェンジした日産セレナ(2016年新型)。
今回は新型セレナに関する情報をまとめて紹介します。
↓お好きなところからご覧ください
日産セレナ新型2016の価格や燃費一覧!
まずは、新型セレナの価格と燃費をグレード別に紹介します。
セレナライダーの燃費は日産のホームページなどに公表されていなかったため「-」の記載にしていますが、ライダー以外の燃費を参考にしてください。
種類 | グレード | 駆動方式 | エンジン-モーター | JC08モード燃費 | 車両価格 |
---|---|---|---|---|---|
セレナ | S | 2WD | MR20DD | 15.0 km/L | 244万円 |
X | MR20DD-SM24 | 17.2 km/L | 249万円 | ||
G | 16.6 km/L | 285万円 | |||
ハイウェイスター | 17.2 km/L | 268万円 | |||
ハイウェイスターG | 16.6 km/L | 301万円 | |||
X | 4WD | MR20DD-SM24 | 15.8 km/L | 273万円 | |
G | 15.0 km/L | 314万円 | |||
ハイウェイスター | 15.8 km/L | 297万円 | |||
プロパイロットエディション | ハイウェイスター プロパイロットエディション | 2WD | MR20DD-SM24 | 16.6 km/L | 292万円 |
ハイウェイスターG プロパイロットエディション | 16.6 km/L | 319万円 | |||
ライダー プロパイロットエディション | 2WD | MR20DD-SM24 | – | 310万円 | |
ライダー 〈オーテック30周年特別仕様車〉 プロパイロットエディション | – | 362万円 | |||
ハイウェイスター プロパイロットエディション | 4WD | MR20DD-SM24 | 15.8 km/L | 318万円 | |
ライダー プロパイロットエディション | 4WD | MR20DD-SM24 | – | 333万円 | |
ライダー 〈オーテック30周年特別仕様車〉 プロパイロットエディション | – | 385万円 | |||
ライダー | ライダー | 2WD | MR20DD-SM24 | – | 295万円 |
ライダー 〈オーテック30周年特別仕様車〉 | – | 348万円 | |||
ライダー | 4WD | MR20DD-SM24 | – | 318万円 | |
ライダー 〈オーテック30周年特別仕様車〉 | – | 371万円 |
日産セレナ新型2016の内装画像
次に、新型セレナの内装画像を紹介します。
セレナとセレナハイウェイスターの内装画像を順番に紹介します。
日産セレナの内装画像(ハイウェイスター含めず)
↓セレナのシート画像:内装色ブラック
↓セレナのシート画像:内装色フェザーグレー
↓セレナのシート画像:内装色プレミアムインテリア
↓セレナのインパネ画像:内装色ブラック
↓セレナのインパネ画像:内装色フェザーグレー
↓セレナのインパネ画像:内装色プレミアムインテリア
日産セレナハイウェイスターの内装画像
↓セレナハイウェイスターのシート画像:内装色ブラック
↓セレナハイウェイスターのシート画像:内装色グレージュ
↓セレナハイウェイスターのシート画像:内装色プレミアムインテリア
↓セレナハイウェイスターのインパネ画像:内装色ブラック
↓セレナハイウェイスターのインパネ画像:内装色グレージュ
↓セレナハイウェイスターのインパネ画像:内装色プレミアムインテリア
日産セレナ新型2016の評判や口コミは?
前評判を見ているとやはりプロパイロット(自動運転)に関する口コミが多いですね。
これからたくさん試乗体験の口コミやメディアによる評価が出てきますので、またここに追記していきます。
以下の、プロパイロット以外の口コミを紹介しておきます。
- サイドウインドウの位置が低めに設定されているので視界が良いい。
- フロントピラーが前のモデルよりも細くなっていて視界が広がった。
- 床の位置が高く、乗り降りしにくい。トヨタの「ノア」「ヴォクシー」、ホンダの「ステップワゴン」などを比較するとおよそ70mm高い。
- 3列目シートがスライドできるので便利!
先行公開された際の試乗動画は下の方で紹介していますので参考にしてください。
日産セレナ新型2016のハイブリッドは?
ハイブリットは前回のモデルと同様に、S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)が継続されています。
このシステムはエンジンルーム内に収まり、室内空間を犠牲にすることがありません。
また、大掛かりなシステムでないため車両価格が高くなることも抑えれるといったメリットがあります。
ただし、その半面、燃費の大幅なアップなどは難しいです。
他社のミニバンハイブリッドの燃費に負けている状態です。
その対策として、2017年2~3月に1.2Lエンジンにストロングハイブリッドシステムを搭載したモデルを発売するという噂があります。
燃費は24~25km/Lになるとのことです。
※参考:トヨタ「ノア・ヴォクシー」の燃費は23.8km/L 。
新型セレナライダーの動画と画像を紹介!
以前のモデルから人気のあったオーテックジャパンが手がけるライダーももちろん設定されています。
以下は新型セレナライダーの紹介動画です。
メタル調のフロントグリルと大きなバンパーが装着され、グレードによっては、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、マフラーが内蔵されたテールフィニッシャーが装着されています。
新型セレナライダーの試乗動画
発売前に行われた先行公開・試乗会の様子です。やはりプロパイロットに注目されていますね。まだなかなか試乗動画がないので、この映像は貴重です。
日産セレナ新型2016の値引き情報
まだ発売されたばかりの新型セレナですので、そうそう値引きができる訳ではありません。
このような場合は、値引きを考えるよりも今乗っている車をどうやって高く買取ってもらうかを考える方が効率的です。
絶対にやってはいけないのは、今乗っている車を新車ディーラーで下取りするということ。
新車ディーラーで下取りしてしまっては、買取相場よりも何万、何十万円と安い価格で買い取られてしまいます。
下取りよりも買取業者に買取ってもらったほうが圧倒的に高く売却することができます。
ただ、買取業者によって買取価格が違いますので、スマホやパソコンで簡単に依頼できる無料一括査定サービスを利用することをおすすめします。
以下のように買取業者によって大きく買取価格が異なります。
一括査定は以下のサイトからすぐにできますので、車の買い替えをするのであればやらなきゃ損です。
無料一括査定を使った私の体験談を以下の記事で紹介していますので、そちらも参考にしてください。