日産の旧車を購入したら、ここで紹介しているお店が近くにあるかチェックしておくことをおすすめします!
旧車と長く付き合うために、知っておきたい日産の旧車専門店を紹介します。
パーツ(部品)がほしい時にどこを探せば良いのかわからない場合は要チェックです!
また、日産旧車のカタログがほしい時に参考になるサイトも紹介します。
※私も日産の旧車オーナーです(^^)
↓お好きなところからご覧ください
日産旧車種専門店やパーツ(部品)の販売店まとめ!
STAR ROAD(スターロード)
旧車のレストア専門店スターロードは、専門店というだけあって仕上がりはすべてショーコンディション。
他店に比べ、ボディー塗装面やエンジンルームの仕上がりは匠の域に達しています。
エンジンルーム
また、レストア等で培われた技術をもとに、オリジナルパーツも多くラインナップがあります。
旧車を乗るためによく問題になるブレーキパーツは、マスターバックやマスターシリンダー、キャリパーやディスクに至るまですべて揃います。
S30・S31Z用 大容量マスターバック&マスターシリンダー
価格36,000円(税別)
4ポットキャリパーキット(鍛造)/ ハコスカ・ケンメリ・S30・S31用
価格138,000円(税別)
その他車高調やクーラーキットなど、レストア屋さんらしい純正以上を求めるパーツを多くラインナップしてあります。
公式ホームページ:https://www.starroad.co.jp/
Rocky Auto(ロッキーオート)
ロッキーオートは、旧車を現代の車事情に対応させたレストアをされることで有名です。
日産のRB26エンジンをスワップし、季節問わず乗れる快適旧車が手に入ります。
クーラーによる水温上昇はもちろん、キャブのセッティングやすぐ壊れるといった不安がすべて無くなります。
車の在庫も多く所有しており、RB以外にオリジナルのL型やトヨタの1UZといったエンジン搭載車もラインナップされています。
公式ホームページ:https://rockyauto.co.jp/
パーツアシスト
パーツアシストは、オリジナルの旧車関連パーツを多く扱うお店です。
ヤフーオークションにも出品しており、気軽にパーツを購入することが出来ます。
日産純正パーツではなく、オリジナルパーツを作成されているため、新品の良品を安価で手に入れることが出来ます。
おすすめは、リペア用のゴムパーツやモール類です。
ゴムパーツ
純正品のゴムパーツは、品番や名前が分からず、探すのに苦労します。
また、もし見つけたとしても製廃になっていることもあります。
パーツアシストでは、そういったパーツが揃うため、旧車オーナー御用達のお店です。
公式サイト:https://www.mspeed-japan.com/index.html
ラバーソール(グランドスラム GT-R)
ラバーソール(グランドスラム GT-R)は、ハコスカ、ケンメリパーツを主に扱うパーツ屋さんです。
ラバーソールで人気なのは、足回りパーツ(車高調、強化スプリング)とマフラーです。
足回りパーツは、現在では当たり前になっている車高調はもちろんですが、なんといっても強化スプリングの性能とラインナップです。
ラバーソウルの強化スプリングは、実際のサーキット走行からデータを取ってつくられているため、細かい車高調整やバネレート調整に対応できます。
強化スプリングラインナップ(他種もあり)
マフラーは、レース用や車検対応のストリート用などのラインナップが豊富で、全域でパワーアップと最高の排気音を奏でます。
マフラーラインナップ(他種もあり)
公式ホームページ:https://www.rubber-soul.net/
日産旧車のカタログは入手可能?
現在では、入手は難しくなってしまった日産旧車カタログ。
もちろん日産に問い合わせても、手に入らないでしょう。
日産がカタログバックナンバーをネットに掲載していますが、2000年以前の車種はありません。
カタログを入手する方法として、専門サイトでの購入か、ヤフオク等で出品されるのを待つかのどちらかです。
専門サイトでは、70年代の旧車は5000円前後します。
参考サイト:https://www.old-collection.com/
しかし、ヤフオクではその半額等で取引されますが、コピーも混ざっているのでリスクはあります。
どちらにせよ、現在では容易に拝見できるものではなさそうです。
以上、今回は
について紹介しました。
旧車が好きな方や所有されている方は、ご存じのお店もあったかと思います。
私も旧車オーナーとして、いつも利用させてもらっているお店をご紹介させて頂きました。
これからもっと旧車専門店が増え、旧車に優しい世界になることを願っています!