2016年9月23日

2016年秋、インプレッサがフルモデルチェンジをし、新型インプレッサが発売されます。9月1日より先行予約が開始されました。
スバルインプレッサスポーツ新型2016

発売日は「2016年秋」とだけ発表されており10月との声もありますが、正式な発売日は発表されておらず先行予約のみ開始されたようです。




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スバルインプレッサの歴史振り返り

「スバル インプレッサ」は1992年11月に誕生し、セダン型とハッチバック型の2タイプで登場し話題を集めます。

初代スバルインプレッサ
初代スバルインプレッサ

特に「STI」グレードは最上位モデルで非常にスポーツ性が高く、ラリーなどのレースシーンでもその性能をいかんなく発揮し、モーターファンの注目を集めることとなります。

ライバル車は三菱のランサーエボリューション。
三菱ランサーエボリューション

その後はこのカテゴリーにおいて、ランサー エボリューションと人気を二分してきました。

2000年8月には2代目「インプレッサWRX STI」が登場し、注目をあつめることとなります。

2代目スバルインプレッサ
2代目スバルインプレッサ

2007年6月には3代目が登場し、さらなる進化を見せつけてくれました。

3代目スバルインプレッサ
3代目スバルインプレッサ

その後、インプレッサは本格スポーツグレードを「WRX」に継承し、独自の幅広いカテゴリーを展開することとなり、ハイブリッドモデルも登場しました。

インプレッサスポーツハイブリッド
インプレッサスポーツハイブリッド

では、2016年秋に発売されるスバルインプレッサの新型はどんなモデルとなるのでしょうか?

スバルインプレッサ新型2016の情報をご紹介していきます。

スバルインプレッサ新型2016スポーツとG4のサイズやスペック

スバルインプレッサ新型2016は、「インプレッサスポーツ」「インプレッサG4」の2カテゴリーで展開されます。

インプレッサスポーツは5ドアハッチバック型で、インプレッサG4はセダン型となります。

インプレッサスポーツ
インプレッサスポーツ新型2016

インプレッサG4
スバルインプレッサG4新型2016

インプレッサ新型スポーツとインプレッサG4新型のサイズや性能のスペックについて見ていきましょう。

インプレッサ新型2016のサイズなど
スポーツ G4
全長 4460mm 4625mm
全幅 1775mm 1775mm
全高 1480mm 1455mm
室内長 2085mm
室内幅 1520mm
室内高 1200mm
乗車定員 5名
最小回転半径 5.3m
車両重量 1300kg~1400kg
車両総重量 1575kg~1675kg

※重量は1.6Lと2.0L及びグレードごとの装備品により変わります。

「インプレッサスポーツ」と「インプレッサG4」は全長と全高に違いがありますが、それ以外は共通となります。

全長及び全高の違いは、ハッチバック型とセダン型というボディ形状によって生じる違いであり、ほぼ共通と考えられます。

次にエンジン・サスペンション・ブレーキについて見ていきましょう。

インプレッサ新型2016のエンジン・サスペンション・ブレーキ
車種 1.6i-L 2.0i-L 2.0i-S
エンジン型式 FB16 FB20
総排気量 1599cc 1995cc
圧縮比 11.0 12.5
最高出力 [ネット] 85kW(115PS)/6200rpm 113kW(154PS)/6000rpm
最大トルク [ネット] 148Nm(15.1kgfm)/3600rpm 196Nm(20.0kgfm)/4000rpm
燃料供給装置 EGI 直噴
JC08モード燃費 1.82km/L [17.0] 17.0km/L [16.8] 16.0km/L [15.8]
燃料タンク 50L
サスペンション [前輪/後輪] ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架
主ブレーキ形式 2系統油圧式(倍力装置付)
ブレーキ [前/後] ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク

※燃費の[]内はAWD車の値。

エンジン、サスペンション、ブレーキについては、インプレッサスポーツ新型とインプレッサB4新型共に共通となります。

エンジンについては、1.6Lと2.0Lの2種類が設定されています。

FB20エンジン断面(水平対向エンジン)
スバルインプレッサ新型2016の水平対向エンジン FB20エンジン

※水平対向エンジン:ピストンの角度が水平に向かい合っており、高剛性化や軽量化、摩擦抵抗を低減し、軽快で力強く燃費性能にも優れています。

FB20はグレードにより重量が変わってきますので、その重量差により燃費には差が出ていますが、16.0km/L~18.2km/Lとなっているので、悪い数字ではないとおもいます。

少し残念なのは、ミッションがマニュアルモード付AT(オートマチック)になってしまったため、MT(マニュアル)車はないようです。

1.6Lエンジンでは最高出力が115馬力と若干非力には感じます。一般的な街乗りなどでももうちょっとパワーが欲しいところかなと思いました。

インプレッサ新型2016ではターボ(過給機)の設定もないようですので、スポーツ走行も楽しみたい場合は、154馬力の2.0Lエンジン車をおすすめします。

トルクはかなり下の方からあるようで、数値以上に加速は良さそうですね。

また、インプレッサ新型2016の現段階においてハイブリッドの設定はないようですので、今後のハイブリッドの登場にも期待しましょう。

スバルインプレッサ新型2016のスポーツとG4の内装

内装においても、インプレッサスポーツ新型とG4新型は共通となります。

インプレッサG4新型の内装
スバルインプレッサスポーツとG42016新型の内装

内装色はブラック基調になっていますが、運転席周りやステアリング、ペダル類を見るとシンプルでありながらもなかなかスポーツ色の強い作りになっています。

シートは構造などを徹底的に見直し、座り心地とサポート性を向上させ疲れを低減する作りにこだわったようです。

また、フロント及びリヤシートは適正なホールド感と振動吸収性能を確保することで快適性にも配慮されています。

但し、インプレッサスポーツはハッチバック型、インプレッサG4はセダン型となりますので、室内空間には差があります。

スバルインプレッサ2016新型の安全性能

インプレッサ新型2016は、スバルの先進安全装備「アイサイト(ver.3)」が全車に標準で搭載されています。

アイサイトとはステレオカメラにより障害物や歩行者を検知し、衝突回避支援やブレーキアシスト、車線維持機能により安全運転を支援する装備が充実しています。

ステレオカメラ
インプレッサスポーツ新型2016の安全装備 ステレオカメラ

VDC(ビークルダイナミクスコントロール)により、オーバーステアやアンダーステアをコントロールし、コーナリングや危険回避時の安全性を高めています。

プラットフォームもスバルグロバルプラットホームを採用し、高剛性化と低重心による操作時の応答性と安定性を向上させ、突然の回避動作等にも素早く反応できます。

これにより車の挙動を極力暗影させることで、いかなる時でも安心感を提供してくれます。

「お!?」と思うのが、歩行者保護エアバックです。

ボンネット上部からフロントウィンドウにかけてエアバックが出ることで、衝突時の歩行者のダメージを軽減する機能がついています。

インプレッサに踏査されている「歩行者保護エアバック」に関して、スバラの公式YouTubeチャンネルに動画がありましたので紹介します。

「新型インプレッサ:歩行者保護エアバッグ」

スバルインプレッサ新型の評判は?

インプレッサ新型2016の評判はなかなか良いようです。

・車の限界域が高い。
・ボディ剛性が高く、ヨレを感じない。
・ドライバーの思い通りに走ってくれる。
・インテリアの作り込みも行き届いている。
・視認性が高く、音や振動も少ないので疲れにくい。
・乗る人すべてに不快感を与えない快適さ。

 

と、試乗した方々の言葉を一部抜粋しましたが、これを聞いただけでも興味がわき、運転してみたいという気持ちになります。

アクセルを入れるとすぐにトルクが出るので、スポーツ走行も楽しいとの感想もあったようです。

インプレッサ新型の高い安全性能が分かる動画を紹介します。

スバルインプレッサ新型2016動画「走りを極めれば安全になる。」

この動画は短く編集してありますが、これを見ただけで運動性能の高さと安全性能の高さが分かりますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

それと私の独り言ですが、このインプレッサ新型にオプションの

・STIフロントアンダースポイラー
・STIサイドアンダースポイラー
・リヤバンパーパネル

をつけると、
「これってかなりかっこよくなるんじゃない!?」と思ってしまうのですが、いかがなものしょう?

※オプションの画像は下の方で紹介しています。

インプレッサ新型2016の価格表

スバルインプレッサ新型2016の価格は、次の通りです。

※先行予約が始まっているので当たり前ですが、スバルのディーラーには価格表があります。見せてもらいました。

スバルインプレッサ新型2016価格表
1.6i-L EyeSight 2WD 192万円
1.6i-L EyeSight 2WDブラックレザーセレクション 230万円
1.6i-L EyeSight AWD 213万円
1.6i-L EyeSight AWDブラックレザーセレクション 251万円
2.0i-L EyeSight 2WD 216万円
2.0i-L EyeSight 2WDブラックレザーセレクション 246万円
2.0i-L EyeSight AWD 237万円
2.0i-L EyeSight AWDブラックレザーセレクション 268万円
2.0i-S EyeSight 2WD 216万円
2.0i-S EyeSight 2WDブラックレザーセレクション 246万円
2.0i-S EyeSight AWD 237万円
2.0i-S EyeSight AWDブラックレザーセレクション 268万円

※価格は各グレードの最低価格と最高価格を記載しています。
※インプレッサ新型2016の価格はスポーツ・G4とも共通の価格となります。

ちなみに、私がかっこいいとおもったスポイラーは、次の価格になります。

STIフロントアンダースポイラー:47,520円
STIフロントアンダースポイラー

STIサイドアンダースポイラー:68,040円
STIサイドアンダースポイラー

リヤバンパーパネル(スポーツ):34,020円
リヤバンパーパネルスポーツ

リヤバンパーパネル(G4):40,500円
リヤバンパーパネルG4

リヤバンパーパネルを「インプレッサスポーツ専用」と「インプレッサG4専用」に分けているところが面白いですね。

インプレッサ新型2016の最新情報とまとめ

スバルインプレッサスポーツ2016年新型

インプレッサ新型2016の販売はまだ開始されていません。

しかしながら各都道府県のスバル自動車において先行展示をしているところも数ヵ所ずつあるようで、私が訪問した販売店では10月1日より試乗可能とのことでした。

興味のある方や検討されている方は、一度足を運んでみてはいかがでしょう?

このインプレッサ新型は、スポーツもG4もボディ形状の違いだけで同じスペック、同じ性能を持っているようです。

先行市場の動画や感想を読んでいると、万人向けでありながらも楽しめる車と言えそうですね。

これから車の購入を予定されているのであれば、一見の価値ありですので一度試乗してみることをおすすめします。