2017年4月11日
スバルのエクシーガがモデルチェンジを実施し、スバルエクシーガクロスオーバー7新型2017年モデルとして誕生しました。
今までのエクシーガという名前に、クロスオーバー7がついたスバルエクシーガクロスオーバー7とはいったいどんなモデルなのでしょう?
エクシーガクロスオーバー7の値段や値引き額、口コミについて紹介していきますので、今後のご購入に際しての参考にしていただければと思います。
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スバルエクシーガクロスオーバー7の特徴
スバルエクシーガは、2008年6月にスバルの3列シート7人乗り5ドアミニバンとして誕生し、2015年3月まで製造されていましたが、同年4月に大幅な改良を行いました
初代スバルエクシーガ
2008年6月モデル
2015年4月の大幅な改良により、スバルエクシーガはこれまでのミニバンというカテゴリーから、SUVに路線を変更し、車名にクロスオーバーという称号が与えられます。
スバルエクシーガクロスオーバー7
2015年4月モデル
そして2017年4月、エクシーガクロスオーバー7はマイナーチェンジとなるモデルチェンジを実施し、2017新型が販売されることになります。
スバルエクシーガクロスオーバー7 2017年4月モデル
2.5iアイサイト
スバルエクシーガクロスオーバー7 モダンスタイル
スバルエクシーガクロスオーバー7 特別仕様車 X-ブレイク
2017年4月モデルでは新たなグレードとなるモダンスタイルと併せて、特別仕様車となるX-ブレイクが追加されました。
2.5iアイサイトとモダンスタイルについては、それほど大きな違いはありませんが、内装色に違いがあります。
スバルエクシーガクロスオーバー7-2.5iアイサイト ステアリン
スバルエクシーガクロスオーバー7 の内装 モダンスタイル ステアリング
グリーンステッチは共通ですが、2.5iアイサイトのステアリングはタンとブラックの2色になっていますが、モダンスタイルではブラック1色なっています。
また、シートカラーも設定に違いがあり、2.5iアイサイトのタンとブラックの2色に対し、モダンスタイルはダークブラウンとブラックの2色になっています。
スバルエクシーガクロスオーバー7 2.5iアイサイト シート
スバルエクシーガクロスオーバー7の内装 モダンスタイル シート
シートの材質も違っており、2.5iアイサイトのシートが合成皮革、モダンスタイルはファブリックになっており、雰囲気的にもモダンスタイルはシックな感じに仕上げてあります。
エンジン、主要諸元については共通で、次の通りです。
全幅:1800mm
全高:1670mm
車両重量:1620kg
エンジン:2.5L水平対向4気筒DOHC AVCS
最高出力:127kW(173ps)/5600rpm
最大トルク:235N・m(24.0kgf・m)/4100rpm
駆動方式:AWD
ミッション:CVT(リニアトロニック マニュアルモード付無段変速)
燃費:13.2km/L
スバルエクシーガクロスオーバー7のエンジン
スバルエクシーガはクロスオーバー7になってから、サイズ的にも若干ワイド化されていることもあり、十分な居住空間が確保されています。
また、最高出力が173psでAWDということですから、ドライビングも十分に楽しめる仕様になっています。
ちなみに特別仕様車となるX-ブレイクは、それほどの違いはないもののファッション性を高いものにした作りになっているようです。
スバルエクシーガクロスオーバー7の値段や値引き額は?
エクシーガクロスオーバー7新型2017の値段は2.5iアイサイト、モダンスタイルとも275万4000円からと同じ価格になっています。
特別仕様車のX-ブレイクの車両価格については若干高めに設定してあるといっても、276万4800円からですので、それほどの価格差はないようです。
エクシーガクロスオーバー7新型2017の値引きについては、ネット上やカー情報では目標値引き額が25~28万円程とされているようです。
これは車両本体価格からの値引きのようで、オプションと合わせての値引きの場合は、目標値引き額を38万円程と見ておいてください。
スバルはオプションからの値引きが大きいとの話もありますので、オプションと掛け合わせて値引き45万円を目標に交渉してみましょう。
エクシーガクロスオーバー新型2017のライバル車は、マツダCX-5やトヨタの新型CH-Rあたりとなるでしょう。
マツダCX-5
トヨタC-HR
値引き交渉には、この二つのライバル車を引き合いに出すのも一つの手段になりそうですので、値段や値引きについても調べておくことをおすすめします。
スバルエクシーガクロスオーバー7の口コミ
口コミについては新型ということもあり、まだまだ少ないというのが現状ですが、2015年モデルも含めてネット上で見つけたものをいくつかご紹介していきます。
・乗り心地がいい。7人乗れて荷物もたくさん積める。
・中からの視界がいい。
・ラゲッジも広く、乗り降りがしやすい。
・このクラスではスポーティ(低め)なドライビングポジションがいい。
・燃費は悪いと思う。
・このくらいの燃費だと気にならない。
実燃費については賛否両論あるようですが、内装の口コミについては高評価が多かったです。
このクラスで7人乗れるという点の評価が高く、荷物がたくさん積めるというのもエクシーガクロスオーバー7ならではです。
また、視認性が高いというのもドライバーにとっては大きな部分で、乗り降りがしやすいという点では、同乗者のストレスも軽減されるといえます。
全体的に見ると、エクシーガクロスオーバー7の評価は高いと言えます。
スバルエクシーガクロスオーバー7まとめ
ここまでを見てみると、スバルエクシーガクロスオーバー7新型2017は、SUVクラスの中でも優秀な車といえそうです。
もちろんスバルの運転支援システムとなるアイサイト(Ver.2)も搭載されており、安全性能も高い車になっています。
視認性も高く、居住空間も確保されているとなれば、ドライバーにとっても同乗者にとってもストレスのない車だといえそうです。
現在ではエクシーガクロスオーバー7新型2017の試乗車も販売店で用意されているようですので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょう?
以上、今回は
について紹介しました。
エクシーガのFMCによる望みについて
エクシーガは、レガシィのミニバン版に思われますが、ステーションワゴンの分別化により、望む事が沢山、あります。
それは、ミニバンにふさわしい事を考え、後部スライド式ドア化と共に、シフトレバーはインパネシフトによるウォークスルーが出来れば、いいのです。 エンジンは、2,5Lガソリン(レギュラー仕様)と2,2Lインタークーラーターボディーゼルのいずれかを、選択出来たら、幸いに思います。 電子制御CVTのボジションは物足りません。 過去のATボジションを真似て、通常走行=Dレンジ スポーツ走行&エンブレ使用=Sレンジ 強力なエンブレ使用=Lレンジなど、6ボジションにしたら、いいと、思います。
スバルファンの方々に、期待を裏切らない様に、検討して下さい。