ディーラーに「下取りは3万円ですね」と言われた車が、なんと17万円も高い20万円で売却することができました!
その体験談をできるだけ細かく紹介します。もし、車を高く売りたいと考えているようであれば参考になる内容だと思いますので、このまま読み進めていってください。
※この体験談は2016年夏のものです。一括査定サービスの内容や登録業者の数、各社の対応は当時のものです。
↓お好きなところからご覧ください
今回使用した中古車買取一括査定サービスとその理由
まず、タイトルにもあるように中古車買取の一括査定を利用しました。私が利用した一括査定サイトは「車査定比較.com」です。
当時、車査定比較.comを選んだ理由は次の3つです。
1. 登録されている車買取業者が多かった
2. 自分の車の買取相場の目安がすぐに分かった
3. 情報の入力項目が少なくて簡単だった
1. 登録されている車買取業者が多かった
車査定比較.comのサイトには、2016年8月1日時点で206社の車買取業者が登録していると表示されていました。
大手の買取業者だけでなく、地域の買取業者も含まれていました。
査定を申し込める業者が多いほど、自分の車を高く評価してくれる業者に出会える可能性が上がると考えました。
2. 自分の車の買取相場の目安がすぐに分かった
申し込んだあと、入力した車の情報をもとにした買取相場の目安がすぐに表示されました。
私にとっては、提示された金額が高いのか安いのかを判断する目安になりました。
3. 情報の入力項目が少なくて簡単だった
必須の入力項目は「メーカー名」「車種名」「年式」「走行距離」「名前」「住所」「メールアドレス」「電話番号」でした。
ほかの一括査定サイトも見てみましたが、入力項目がもっと多いサイトもありました。
それと比べると、車査定比較.comは入力項目が少なく、画面もシンプルで分かりやすかったです。
次に、中古車買取一括査定の体験談を紹介していきます。
中古車買取一括査定を利用する際の流れ
まず、私の体験談の前に、中古車買取一括査定の基本的な流れを紹介します。
↓
・買取業者からメールや電話で連絡が来る。(メールに概算の金額が書かれていることもある)
※私の場合、日曜の午前中に申し込んで、その日のうちに4社から連絡がありました。
↓
・買取業者からの質問に応える。
↓
・出張査定の日時を調整して電話終了。
↓
・買取業者に来てもらい、出張査定をしてもらう。
↓
・出張査定に来てもらった買取業者の中から、一番買取査定額の高かった業者に売却する。
以上のような流れで、一括査定から売却まで進めていきます。
中古車買取一括査定の体験談:一括査定サイトへの情報入力
まず、車両情報と個人情報を入力して一括査定を依頼するために、車査定比較.comのページにアクセスしました。
必要項目を入力しようとしましたが、、、走行距離がわからず、駐車場に行って確認してきました^^;

入力する項目は簡単ですが事前にメモしておきましょう。じゃないと、私のように車に確認しに行く必要が出てくるかもしれませんので。
入力項目は以下です。

■車両情報
・メーカー名:ホンダ
・車種名:ストリーム
・年式:****年式(8年落ち)
・走行距離:9~10万km
■個人情報
・名前:*****
・郵便番号:***-****
・住所:****************
・メールアドレス:******@gmail.com
・電話番号:***-****-****
以上のような項目を入力して、送信ボタンをクリック。私は日曜日の午前中に一括査定の申込みを行いました。
中古車買取一括査定の体験談:情報送信後の電話やメール
すると、送信ボタンを押した直後に、カーチスから自動返信メールが届きました。(その他のメーカーからの自動返信メールはなし)
そこには、査定依頼のお礼と、出張査定の希望日の入力フォームがありましたので、(予定を確認し)希望日時を書いてメールを返信。
ビッグモーターからはメールではなく、すぐに電話がかかってきました。
「査定額は見てみないと何とも言えないです」とのことで、翌週の日曜日13時からの出張査定に決定。
その後に、個人の買取業者さんからも電話があり、翌週の日曜日15時からの出張査定に決定。

そして、カーチスからメールの返信がその日の14時にあり、出張査定の日は翌週の日曜日17時からに決定。概算価格もそのメール内に書いてあり、その価格0~10万円。。。
アップルからは夕方6時頃にメールがあり、査定額は5~15万円と書かれていました。
アップルからのメール内には「出張査定の依頼がある場合はこちらのフリーダイヤルまでお電話ください」と書かれており、電話はなし。「これはあまり高く買ってもらえないな。。。」と思い、アップルには電話せず(出張査定なし)。
走行距離が9万km以上になっているからか、不人気の車だったんだろうと思います。
結局、出張査定に来てくれた買取業者は、カーチス、ビッグモーター、個人店の3社でした。
中古車買取一括査定の体験談:出張査定の様子
一括査定を申し込んでから一週間後の日曜。3社の買取業者の出張査定の日です。
出張査定に来られた方は3社とも感じのよい方で、新車ディーラーの営業マンのような印象でした。

「事故歴はないですか?」「不具合などはないですか?」など聞かれ、「事故歴はないです」「エンジン音が大きい感じがします」などを伝えました。
「いくらくらいで売りたいですか?」とも聞かれましたが、
「いくらかは分からないですが、一番高く買い取ってもらう業者さんに売却します」と伝えました。
そして、だいたい10~20分ほど実際の車両を確認され、最終的な査定額を提示してもらいました。

最終的な査定額は以下です(ホンダ ストリーム・8年落ち・走行9〜10万km、2016年夏)。
| 査定した相手 | 連絡の来方 | メールでの概算 | 最終的な金額 |
|---|---|---|---|
| 個人の買取店 | 電話 | なし | 20万円(ここに売却) |
| カーチス | 自動返信メール→メール | 0〜10万円 | 15万円 |
| ビッグモーター | 電話 | なし | 6万円 |
| アップル | メール | 5〜15万円 | 出張査定は頼まず |
| ディーラー(下取り) | ― | ― | 3万円 |
見ての通り、買取業者によって査定額が大きく違います。下取り価格は当たり前のように最低価格です。。。^^;
結局、一番高く査定してくれた個人店に売却しました。スタッフの方はすごく親切な方で、丁寧に売却の手続きまで教えて頂けました。
下取りで3万円と言われた時は、まさかこんなに高く買い取ってもらえるとはまったく想像していなかったです。一括査定様様ですm(_ _)m
中古車買取一括査定を利用してみた感想
今回は私が売却した車両は、年式が8年落ちで走行距離が9万km以上ということもあり、あまり人気がなかったのかなという印象です。

なので、一括査定サイトに情報を入力している時は「電話やメールがどれだけたくさん来るんだろう」と思っていましたが、電話やメールが来たのは4社のみ。少し拍子抜けしました^^;
ただ、年式も新しく、走行距離も少ない車両はたくさんの電話やメールが来ると思いますので注意してください。
そして、一括査定を利用して一番良かったなと思うのは高く売れたこともそうですが、時間や手間がかからず楽だったということです。メールと電話を少しして、家で待っているだけです。

わざわざ自分でディーラーや買取業者に車に乗って行くのは、せっかくの休日がつぶれてしまいます。
私は以下の2つのメリットを感じましたので、このメリットに魅力を感じる場合は一括査定を利用することをおすすめします。
一括査定のメリットNo.2:複数の業者に査定してもらえるので高く売れる。
体験してわかった、一括査定を使うときの注意点
私の場合は大きなトラブルはありませんでしたが、中古車の売却をめぐる相談は国民生活センターに多く寄せられています。
使う前に知っておきたい点をまとめます。
1. 複数の業者から連絡が来る前提で申し込む
一括査定サイトは、一度に複数の業者の査定を受けられる便利なサービスです。
その反面、入力した連絡先をもとに複数の事業者から連絡が来ることがある、と国民生活センターが注意を呼びかけています(出典:国民生活センター「増加する中古自動車の売却トラブル-強引な勧誘やキャンセル妨害も-」(2023年3月22日))。
私の車は連絡が4社だけでしたが、年式が新しい車や人気の車はもっと多くなるかもしれません。
電話に出られる日に申し込むと慌てずに済みます。
2. その場では契約しない
業者が自宅に来て査定する場合でも、車の売却は特定商取引法のクーリング・オフの対象外です。
国民生活センターは、「今日なら高く買い取る」などと急かされても、複数の査定額が出そろってから比べるよう勧めています(出典:国民生活センター(2023年3月22日))。
私も出張査定のときに「いくらで売りたいか」を聞かれましたが、「一番高く買い取ってもらう業者さんに売却します」とだけ伝えました。
3. 契約書のキャンセル条項を読んでからサインする
契約書にサインすると、売る側の都合だけでは取り消せなくなる場合があります。
自動車公正取引協議会は、キャンセル料は業者が実際に受けた損害(実損金)の範囲に限られる、としています。
(出典:自動車公正取引協議会 消費者向け資料(2023年5月))
また、業界団体の日本自動車購入協会(JPUC)の「自動車買取モデル約款」には、売主は契約した日から車を引き渡した日の翌日までは、負担なく契約を解除できると書かれています(出典:JPUC「自動車買取モデル約款」(2020年2月14日改定))。
ただし、これは業界のガイドラインで、実際の条件は業者ごとの契約書で確かめる必要があります。
4. 事故歴や不具合は正直に伝える
私も出張査定のときに「エンジン音が大きい感じがします」と伝えました。
国民生活センターは、修復歴や事故歴を告げたうえで決まった契約なら、あとからそれを理由に減額や解約を求められても応じる必要はない、としています(出典:国民生活センター(2023年3月22日))。
困ったときは、消費者ホットライン「188」や、JPUC 車売却消費者相談室(0120-93-4595・9:00〜17:00・土日祝定休)に相談できます(出典:国民生活センター(2023年3月22日)・JPUC公式サイト)。
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※体験談で利用した車査定比較.comとは別のサービスです。